逗子美術協会(安田新四郎会長・会員数89人)が毎年恒例で開催している「歳末チャリティー展示即売会」が5日から3日間、逗子文化プラザギャラリーで行われた。会場には会員が手掛けた油彩画や水彩画、EBアートなど約120点が並び、訪れる来場者の目を楽しませた。
即売は4年ほど前から開催しており、今年も収益の一部を市社協に寄付するという。毎年干支をモチーフにした作品を出品している鈴木宏さん(70)は馬の水彩画など20数点を作った。「干支は縁起物。もらわれていった先のご家族がいい一年を迎えてくれれば」と話した。同会では企画展など年4回展覧会を実施。入会も随時受付けている。
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