6月12日(木)から3日間、逗子駅周辺などを会場に「逗子まちフェスタ」が行われる。逗子市商工会と市中央商店街連合会の主催。亀岡八幡宮をメーン会場に市内70を超える飲食店らがイベントを盛り上げる。
「ちょい呑み」は近隣市でも多く行われている地域活性イベント。ハシゴ酒を楽しみながらまち歩きをする趣向で、逗子では昨年11月に初めて開催された。イベントでは用意したチケット1100枚が早々に完売する盛況ぶり。駅周辺ではお目当ての飲食店をめぐる客の姿で賑わった。
今回の「ちょい呑み」(12、13両日)には前回の倍となる72の飲食店が参加する予定で、これに亀岡八幡宮で行われる「神社deビアガーデン」(13日午後4時〜)、さらに今年10回目の節目を迎える「まちいっぱいのハワイアン」(14日午前11時〜)も連動。3つのイベントを合わせた拡大版となる。「友達やカップル、もちろんお一人でもイベントを通じてまち歩きを楽しんで」と実行委員長の山上良さん。今年は来客の混乱を避けるため、各所に店を案内するコンシェルジュも配置。「気軽にお声掛けを」としている。ちょい呑みのチケットは3枚つづり2500円。1枚でドリンク1杯とその店自慢の1品が楽しめる。発券は2千枚を予定。商工会窓口ほか参加店で販売している(当日駅前ブースでも販売)。問合せは市商工会【電話】046・873・2774
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