(PR)
家族に代わってお寺が管理 「永代供養墓」という選択肢
少子高齢化でニーズ上向き
「将来自分のお墓を管理してくれる人がいない」「子どもに維持管理で負担をかけたくない」。少子高齢化が進む中、そうした理由から近年「永代供養墓」のニーズが高まっている。永代供養墓とは家族や親族に代わってお寺が永年管理する墓所のこと。将来を見据え、生前の若いうちからお墓を購入するケースも増えているという。
「当山でも独身の方やお子様のいないご夫婦がいらっしゃる機会が増えています」と話すのは延命寺(逗子市逗子3の1の17)の神田住職。同寺では、利用者のニーズに応じて2つの永代供養墓を用意。境内の「金剛霊殿」(50万円)は1人1区画、夫婦での納骨を希望する場合には本殿内に設置された「黄雲閣」(130万円)がある。いずれも宗派は問わず、永年に渡って毎年春と秋の彼岸、夏の施餓鬼会で供養をしてくれる。さらに市内中心地で逗子駅から徒歩5分、新逗子駅からでも3分というアクセスの良さも人気を後押ししているようだ。
金剛霊殿の区画は残すところあとわずか、黄雲閣も申込みが増えているため、関心がある人は早めに訪れたい。「ご相談は随時受け付けておりますので、お悩みがある方はお気軽に」と同寺は話している。
延命寺
|
|
|
|
|
現代医学と中医学中医学ってなに?3月29日 |