「いのちと平和を考える映画祭」と題した上映会が1月21日(木)、逗子文化プラザさざなみホールで行われる。午後2時と7時からの2回で計3本を上映する。
逗子・葉山九条の会の主催。上映作品はいずれも基地問題や内戦などにまつわるドキュメンタリーで、シリア内戦下での暮らしを描いた「シリア内戦 イスラム国の正体を暴く」(午後2時〜)、アフガニスタンで灌漑事業に長年取り組む中村哲医師の活動の記録をまとめた「干ばつの大地に用水路を拓く」(同)、沖縄の人々の基地建設に反対する思いや運動を伝える「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」(午後7時〜)の計3本。
料金は各回500円(当日700円)。同プラザほかで販売している。各回30分前に開場。問合せは同会、伊藤さん【電話】046・873・9097
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