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土日診療、急患にも対応 歯周病で歯を失う前に
認知症との関わりも
歯を失う最大の原因とされ、日本人成人の約8割がり患しているともされる歯周病。失った歯は元には戻らないため、何歳になっても自分の歯を保つためには早期治療が肝心だ。新逗子駅南口から徒歩0分にある「ノブデンタルクリニック」の三壁信洋院長に歯周病治療や予防について聞いた。
「歯周病は歯を支える組織が壊されてしまう”感染症”。治療せずに放っておくと歯がグラついたり、最終的には抜け落ちてしまうこともあります」。三壁院長によると、初期の自覚症状がないのが特徴で、気付いたときには手遅れになっている例も少なくない。さらに近年の研究では、動脈硬化や糖尿病、認知症との密接な関係があることも明かになっており、「口臭がする」「歯が揺れる」「歯を磨くと出血する」などは要注意のサインという。
予防には日頃正しい歯磨きを行い、口の中を清潔に保つことが不可欠。ただ歯と歯の間など汚れを完全に取り除くことは難しいため、定期的に歯科検診を受け、歯石や汚れを取り除いたり、口の健康状態をチェックすることも重要という。「気になる方は一度地域の専門医に相談することをお勧めします」と三壁院長。
「地域のかかりつけ医」をモットーとする同院では診療は平日午後9時まで、土日も開院。最新の治療機器を揃えるほか、バリアフリーやキッズルームなども完備し、地域の誰もが通いやすい環境づくりを目指している。問合せは左記、同院まで。
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現代医学と中医学中医学ってなに?3月29日 |