冬の閑散期に地域の魅力を内外に発信する活性化事業を(一社)逗子葉山青年会議所が企画している。切り口は「冬の逗子海岸」。地域にゆかりある青年らの意見も広く取り入れようと、実施する11月までに一般参加型の意見交換会を計7回設けた。現在、同事業への参加者を募っている。
同会議所はこれまでも同海岸で親子向けのサンドアートやキャンドルナイトを主催するなどしてきた。今回は「ナニスル?〜未来を創造するのはワカモノとバカモノ」と題し、地域の若者らを交えて妙案を模索する。
4月10日(日)にはキックオフイベントを開催。「魅力のあるまちとは?」をテーマに平井竜一逗子市長=写真右=、近藤大輔県議会議員=中=、「シネマアミーゴ」の長島源さん=左=がトークセッションするほか、意見交換会や懇親会も予定している。午後4時受付、8時15分閉会予定。会場は逗子市商工会館。対象は20歳〜40歳までで定員30人。会費は2千円(軽飲食費込み)。問合せは逗子市商工会【電話】046・873・2774(三ツ井さん)まで。
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