海の日の18日、一色海水浴場で一風変わったアートが海水浴客で賑わう砂浜を演出していた。白いTシャツが潮風に揺られ=写真=、連凧がたなびくよう――。
高知県黒潮町で活動するNPO砂浜美術館と葉山町のNPOオーシャンファミリー海洋自然体験センターの共催。Tシャツには写真やイラストがプリントされており、絵は「海と人を繋ぐ」をコンセプトにケニアや黒潮町、会場を訪れた子どもたちが描いた。青空と相模湾を背景にはためく様はどこか涼しげで70代の女性は「夏らしくていいですね。他の海岸でもやってほしい」と話していた。
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