逗子市民交流センターフェスティバルパークなどを会場に3月19日(日)、みそ作りの体験イベントが催される。地元老舗豆腐店の代表らを講師に迎え、市民100人で大豆100キロを仕込む。同センターの主催。来月1日から参加を受け付けつける。
使用するのは「幻の大豆」といわれる津久井在来。当日は大豆を大なべで煮て、塩と麹だけで無添加のみそを作る。参加者はひとり3キロを持ち帰ることができ、半年ほど熟成させると食べられるようになるという。講師を務める「とうふ工房とちぎや」の亀田勝さんは「市販のものとは違う完全無添加の手作りの味。この機会にたくさんの人に体験もらえたら」と話している。
正午から午後4時。雨天決行。参加費は2千円で先着50人。小学生以下は要保護者同伴。申込みは3月9日(木)までに同センター【電話】046・872・3001
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