「母親になって働くこと」をテーマにした対話型ワークショップ「ＮＥＣワーキングマザーサロン」が６月25日（日）、キリガヤ本社（山の根）３階のイベントスペースで催される。ＮＰＯ法人マドレボニータの主催。
同ＮＰＯによると、結婚・出産を経験した人の就業率は年々高まっている一方で、多くの女性が子育てをしながら働くことに不安を感じている現状がある。サロンでは、コミュニケーションワークや対話によるプログラムを通じ、自分の思いを言葉にすることで不安を前向きな課題と捉え、自己解決力を高めていく。
この取り組みは同ＮＰＯとＮＥＣが協働展開する社会貢献プログラムで、これまで全国でのべ６千人以上が参加した。逗子での開催は初めてで、今後11月まで月１回のペースで同様のサロンを開催するという。
午前10時15分から午後12時15分。対象はテーマに沿って考えたい人。結婚や出産経験の有無などは問わない。参加費５００円で、定員は10組。問合せはＮＥＣワーキングマザーサロン、田坂さん【携帯電話】０９０・４０９０・４６０７
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