東逗子駅前広場で11日、恒例のイルミネーション点灯が始まった。様々なモニュメントに彩られた14万球のLED電飾が幻想的に冬の街並みを演出している。
東逗子地区商工連合会の主催。地域の商店主らが自治会や市民ボランティアの協力を得ながら、手作業で設営を進めてきた。点灯式ではカウントダウンの後、「点灯」の掛け声で一斉にライトアップ。広場に光の粒があふれると、集まっていた大勢の観客から歓声と拍手があがった。実行委員長の矢島明さん=人物風土記で紹介=は「皆さんの協力あって今年も点灯できた。多くの人に足を運んでもらえたら」と来場を呼び掛けている。点灯は日没後毎夜、来年1月20日まで。
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