藤沢市内、建設企業の一つ福友産業株式会社(沼上登代表取締役)の新春の集いが21日、建設業者らを集めて行われた。
あいさつに立った沼上氏は「6回目の年男を迎え、飛躍はできないが小さい跳び方で、坂を登っていきたい」と話し「住宅着工件数が120万戸から80万戸へと減少する厳しい時代だが、設計力、価格、そしてアフターサービスをしっかりやって行けば乗り越えられる」と語った。また、前年比で売上げは下回ったものの利益では126%を達成。前年に続き、業績の堅実ぶりを示した。会場には、液晶テレビなど計120万円を超える豪華抽選商品が並び、盛りあがった。
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