藤沢北交通安全フェスティバルが5月14日(土)に開催される。時間は午前9時半から昼12時で、会場は秋葉台体育館第二駐車場。主催は藤沢北警察署(大竹正幸署長)。雨天の場合は中止。
マラソンランナーの谷川真理さんが一日署長を務める当日は、神奈川県警察と研究機関が合同開発した交通安全エアロビクス「トラビック体操」や、白バイの模範走行、交通安全体験などが行われる。女性白バイ隊「ホワイト・エンジェルス」、県警音楽隊等の交通安全パレードがイベントに華を添える。
当日は、秋葉台体育館前で献血キャンペーンが同時開催される。時間は午前8時半から昼12時。セレモニーは10時45分から。主催は大相撲藤沢場所実行委員会(最上重夫実行委員長)。日本赤十字社神奈川県支部、神奈川県赤十字血液センター他が協力。
献血ができるのは16歳から69歳までの、45kg以上の男性と、40kg以上の女性。参加者にはキャンペーン特別プレゼントが贈呈される。
同キャンペーンは、春の恒例行事となっていた大相撲藤沢場所で5年前にスタート。一定量の血液が確保できるイベントとして定着していた。今回の藤沢場所中止で一度は頓挫した献血だが、大竹署長の尽力もあって同フェスティバルでの同時開催となった。
また、キャンペーンの会場では東日本大震災の義援金の募集も行う。同実行委は「献血とともに義援金にも一人でも多くの参加、協力をお願いします」と呼びかけている。
献血キャンペーンに関する問い合わせは同実行委員会【電話】0466(81)7886まで。
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