藤沢そば商組合(嶋田昌治組合長)が10日、児童養護施設聖園子供の家でそばの振る舞いを行った。
これは30年以上続いている同組合のボランティア。当日は、そば職人12人が昼過ぎから厨房で仕込みを始め、夕食時には子どもや施設スタッフらに400食以上を提供した。
カレー南蛮や天ぷらそばなど、様々な種類が食べられるとあって、子どもらは「全種類食べたい」と意気込んでいた。「毎年子どももスタッフも楽しみにしている。5、6杯はおかわりする子もいる」と同施設。後日、聖園子供の家から同組合宛に、子どもたちが書いた感謝の手紙が送られた。
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