あいさつに立つ鈴木市長
藤沢市政を考える市民の会（小林麻須男代表）主催の「〜鈴木恒夫氏を当選させた２０１２年藤沢市長選挙〜勝利報告＆ご苦労さん会」が24日、藤沢産業センターで行われ、約１００人が祝いに駆けつけた。
第１部では、小林代表による選挙総括報告のあと、みんなで創る藤沢の会・翠恒会の名取哲士会長をはじめ、阿部ともこと共に歩む会・白いリボンの会の浮田久子代表、ＮＰＯ法人すばるの会の柳谷亮子理事長らがあいさつした。
第２部からは鈴木恒夫市長、阿部知子衆議院議員も参加。鈴木市長は「立候補したときは、勝ち負けを考えずに『やるんだ』という思いだった」と選挙戦を振り返り、「市民みなさん、一人ひとりの意見を大切にしながら、初心を忘れずにやっていきたい。今までと違う流れを作っていく」と意気込みを述べた。
その後、花束と絵画の贈呈が行われ、終始和やかな雰囲気で閉会した。
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