ソーラン節が会場を沸かす
グリーンライフ湘南（田代喜宣理事長）で26日、今回で15回目となる夏祭り「喜福祭」が開催された。今回のテーマは「笑顔の夏２０１２がんばろう日本」。入所者や家族、デイサービス利用者や地域住民など約５４０人が参加し、夏休み最後の日曜日を楽しんだ。
あいさつに立った田代理事長は「祭りを通して地域との連携を保てるのはうれしいこと。これからも福祉活動に貢献していきたい」と語った。鈴木恒夫藤沢市長は「藤沢の福祉の先頭にたってもらいたい施設。今日は楽しい夏の思い出を作ってもらいたい」と話した。
会場ではカキ氷や焼き鳥、焼きそば、コロッケ、プリン、冷たい飲み物などが無料で振る舞われた。
辻峰会・かっぽれ太喜会による盆踊り、ラウレアフラスタジオによるフラダンス、湘南台地区民生委員によるマツケンマハラジャが披露。恒例の新人職員による「グリーンライフ湘南ソーラン節２０１２」が会場を大いに盛り上げた。
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