メンバーで役割分担をして清掃を行った
藤沢市内を中心に活動するライオンズクラブ８団体は10月７日、辻堂海浜公園で清掃活動を行った。これはライオンズクラブ国際協会３３０-Ｂ地区（神奈川・山梨・伊豆大島）の統一奉仕デーとして実施したもの。各クラブから合計50人ほどのメンバーが集まり、園内のトイレ清掃と花壇の草むしりを行った。
当日は小雨が降る中、クラブごとに園内の７カ所のトイレに分かれ、ほうきやデッキブラシを使って隅々まできれいにしていった。また、花壇では雑草を丁寧に取り除いていた。
毎年恒例のこの奉仕活動。同園で行われたのは初めて。今回の運営責任者を務めた、藤沢グリーンライオンズクラブの宮下和男さんは「利用する人にきれいな公園を楽しんでもらえれば嬉しい。今後も地域に密着した奉仕活動を継続していきたい」と語った。
参加したクラブは藤沢ライオンズクラブ、藤沢湘南ライオンズクラブ、藤沢中央ライオンズクラブ、藤沢グリーンライオンズクラブ、藤沢ライフライオンズクラブ、藤沢アクティライオンズクラブ、湘南マリンライオンズクラブ、藤沢ライオネスクラブ。
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