第9回新倉杯 サッカー 6チームが全力プレイ
第9回新倉杯争奪少年サッカー大会が2月16日、鵠沼中学校グラウンドで開かれた。大会には、市内外から6チームが参加。鎌倉市の「粟船フットボールクラブ」が栄冠を手にした。
これは、ふじさわ湘南ロータリークラブ(石井敏仁会長)が主催するもの。青少年の育成と選手のレベルアップ、チーム同士の交流を図ることを目的に、2004年から行われている。
決勝は、予選ブロックを勝ち抜いた、粟舟FCと鵠沼サッカースポーツ少年団(藤沢市)で争われた。実力拮抗する試合だったが、粟舟FCが4対2で接戦を制した。
石井敏仁会長は「元気なプレーを見せてくれた。今後も選手たちをサポートしたい」と話した。
この日は、クラブメンバーが藤沢ブランド「みやじ豚」のバーベキューを行った。また、所属する国際ロータリーが行っている、ポリオ(小児麻痺)のワクチン支援などの説明もされた。
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