地域の小学生から高校生まで、異なる年代の子どもたちの交流イベント「遊(ゆう)ing(イング)」が3月16日、藤沢西高校(高梨美智子校長)で行われた。主催は湘南大庭地区青少年育成協力会。
当日は近隣の小学校の児童155人のほか、中学校の生徒7人が西高を訪れた。子どもたちはボールゲームやお菓子作りなど、西高生の企画した12講座から興味のあるものを選んで参加。世代を超えて、催しと交流を楽しんでいた。
細沼惠美子同会会長は「かつてイベントに参加し、ボランティアで手伝ってくれる子もいる。こうした交流で、若い人が地域に根付いてくれれば」と語った。
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