長久保公園都市緑化植物園(藤沢市辻堂太平台2の13の35)のハーブ見本園のハーブが順々に開花し始め、訪れた人たちの目を楽しませている。
見本園には、フレンチラベンダーをはじめ、ローズマリーサントリナ、ガーデンセージ、ベルガモットパープルなど、香りや薬効のあるハーブ、約120種類、1200株ほどが栽培されている。これは、長久保グリーンサポーターのハーブ部会のメンバーが、ボランティアで手入れや管理を行っている。
長久保公園によると、今年は5月の気温が高かったことなどから、例年よりも1週間ほど早い開花だという。「見ごろは6月上旬から中旬ごろ。6月いっぱいは色とりどりのハーブを楽しめる」と話している。
講習会を開催
長久保公園では、ハーブの品種紹介とフレッシュハーブでアレンジメントづくりの講習会を開催。日時は6月19日(水)の午前9時30分から正午と、23日(日)の午後1時30分から4時。費用は600円。藤沢市内在住の人が対象で、先着各16人。参加希望者は、電話または来園で。6月7日(金)から申込み受付け。
開園時間は午前8時30分から午後5時。問合せは長久保公園【電話】0466・34・8422へ。
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