藤沢、鎌倉、茅ヶ崎、寒川の3市1町で活動する神奈川県社会保険労務士会藤沢支部(小山道昭支部長)の賀詞交歓会が1月23日、グランドホテル湘南で開かれた。当日は鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、3市1町の首長や地元選出の議員など、およそ130人が集まり、新年を祝った。
小山支部長はあいさつで、社会貢献の一環として同支部が毎年地元中学校で「働くこと」について講演している出前授業や、昨年行った職場の労働条件審査を説明。「より良い社会をつくる一助として、今年は会員間の情報交換の場となる研修機会を増やし、支部としての活動をさらに活発化させていきたい」と話した。
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