過去のまつりの様子
今年で８回目を迎える恒例の「湘南台七夕まつり」が７月１日（火）から７日（月）まで、湘南台駅地下イベント広場で開かれる。主催は同まつり実行委員会（岩崎光子委員長）。
期間中は約１万２千枚の短冊が用意され、誰でも自由に願い事を書いて飾り付けることができるほか、５日（土）午前10時から午後５時には、親子で楽しめる「七夕まつりスタンプラリー」を開催。会場で配布する台紙を持って、駅周辺東西の商店街に行き、スタンプを５つ集めると、新江ノ島水族館入場券などがその場で当たる抽選に参加できる。
また、初の試みとなる「サマー・ユニバーシティ・フェスティバル」には、近隣にある日大、文教大、多摩大、慶応大の学生が集結。午後２時から５時まで、マジックやダンス、吹奏楽、アカペラなどを披露する。
６日（日）は午前11時から午後５時まで、湘南台中学校の吹奏楽、湘南台高校によるハンドベルや合唱などのステージが楽しめ、午後１時には国内外で活躍する三味線とギター、舞踊のグループＫＡＯ＝Ｓ（カオス）も登場する。
問い合わせは湘南台市民センター【電話】０４６６・４５・１６００へ。
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