六会地区最大級のイベントで、夏の風物詩でもある「湘南ねぶた」(飯島誠実行委員長)が8月23日、24日の2日間、小田急線六会日大前駅東口で開催され、多くの観客で賑わった。今回で18回目の開催となる。
出陣セレモニーは飯島実行委員長が進行を務め、鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、高橋八一市議会議長、佐賀和樹副議長、星野剛士衆議院議員、亀井神社氏子総代の長谷川清さんが出席。鈴木市長は「ねぶたは六会の夏の風物詩となった。ねぶたから元気をいただき、湘南の元気都市を目指していきたい」と話した。
午後7時から、運行開始の合図とともに、「らっせぇら〜、らっせぇら〜」の元気な掛け声が響き渡り、メーンとなる戦国・安土桃山時代の武将「織田信長」、金魚やドラえもん、アンパンマンなど5基の山車が出動した。跳人やお囃子が沿道の観客を盛り上げた。
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