帰宅困難者対応訓練「絆を強めるファミリーウォーク」が10月26日に実施され、子どもから大人まで約200人が参加した。
これは2市1町の労働組合団体「湘南地域連合」やボランティア団体などで構成される実行委員会(岩崎幸司委員長)が主催したもので、災害時に予想される公共交通機関の麻痺について家族で事前に話し合ってもらうことなどが目的。
当日、参加者はスマートフォンのGPS機能を活用したシステムを利用し、奥田公園前から国道134号線を経由して鵠沼運動公園までのコースなど歩いた。
実行委員会は「回を重ねるごとに参加者が増えている。家族や仲間で災害について話し合うきっかけになれば」と話した。
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