記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月7日0:00更新
これまで鍵盤楽器、弦楽器、管楽器と色々な楽器に挑戦したものの、数分で挫折したのが打楽器「ドラム」です。足で刻むリズムと手で打つリズムが異なるのは私にとっては高い壁でした。
市の重要文化財に指定された「遠藤焼米つき唄」は唄と杵を打つ拍数が異なる農作業唄。歌い手と打ち手がつられないようにするには、やはりかなりの練習が必要なようです。文化財指定を受け、若い世代も加入したとのこと。練習を重ねてぜひ、末永く後世に伝えてほしいです。(鮭)