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藤沢駅南口徒歩3分・大腸肛門病治療のクリニック 中・高校生の腹痛・下痢について仁聖会・富田理事長に聞く
全ての原因がメンタルではない
「入学後や新学期後のストレス、受験を控えた大切な時期におなかの症状を相談されるケースが増えています。年齢を問わず血便を伴う場合、すぐに痔の疾患が思い当たりますが、腹痛や下痢が加わると痔の疾患は除外して考えた方が良いでしょう。症状が1週間以上持続するようだったり、学校への出席が困難な場合は専門の医療機関に相談する事が必要です。
おなかを痛がって頻繁に学校や会社を遅刻・早退欠席を繰り返す場合、メンタル面を問題視されたりして診断治療が遅れる事も少なくありません。特に10歳代〜20歳代といった若年層で好発するクローン病は腹痛、下痢を主症状として、痔疾患を合併する事が多いので注意が必要です。腹痛、下痢を症状とする疾患はたくさんありますが、経過が長い場合は是非お近くのIBD(炎症性腸疾患)を専門とする施設にご相談ください。
医療法人社団仁聖会は、クローン病・潰瘍性大腸炎を始めとするIBDを中心に診療する医療機関です。ふじさわ富田クリニックのIBD外来は土曜午後、日曜外来です(さむかわ富田クリニックは月〜金)」
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