議会活動報告 将来への投資。すべては子ども達のために。 藤沢市議会議員 友田そうや
これまで1期4年の議会活動を通じて様々な取り組みを実現してきました。
■主な実績として
・障がい者日常生活用具支援制度の事業費が業者に流出している可能性を指摘、事業予算の約1割が業者から返還される
・行政オンブズマン制度の相談処理コストが130万円/件であることを指摘、執行体制の見直しで合計報酬額の54%減額
・クラウドファンディング導入で新たな事業予算確保
・団地の高齢化率が36%超の状態であることを独自調査で公表、団地再生に向けた調査開始
・紙おむつ支援事業の対象者を後天的事由で障がいとなった方まで拡充
・西部合同調理場の跡地活用は滝の沢中サブグラウンドに
…他、合計30の要望を実現
■これからの提言
【1】子ども達に投資する
・家庭の経済環境に左右されない高等(大学等)教育機会の提供
・バス停にベンチと屋根の設置推進で優しいまちへ
・中学まで小児医療費助成の拡充(所得制限)
【2】次世代に繋ぐ住環境
・歴史ある藤沢高校跡地は定期借地で検討を(県)
・高齢化率と居住者減少が極めて高い団地の再生
・辻堂駅周辺の渋滞解消
・藤沢駅周辺の体感治安向上
【3】みんなが嬉しいまち
・高齢者外出支援「高齢者ゆめバスカード」の復活と地域乗合いタクシーの展開推進
・障がい者雇用と所得向上、親なき後の支援体制の確立
・犬猫殺処分0の継続
【4】わくわくするまち
・海岸線に海の駅を設置
・海岸にドッグランの整備
・ボランティアポイントで商店街のお買い物
【5】行政改革・議会改革
・民間活用で行政スリム化
・持家に対する職員住居手当の廃止と任期付き職員に1年目から支給される退職手当の廃止
・政務活動費は実費弁償支給の導入
・議員報酬の2割削減
能登地震に学べるか。3月29日 |
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