意見広告 医療と介護保険料を考える 山本しょうぞう
介護保険の総則は、患者の自主・自立・患者の家族支援です。
しかし自立し、自宅に帰った人はほとんどいません。にもかかわらず介護報酬は、年間9兆円に達しているのが現実です。皆さんはどう思われますか。
問題点と改善
㈠認定された介護度は、治療のやり方次第で大半は2・3カ月ほどで改善することが可能です。
㈡精神介護と身体介護を区別し、本人や家族にも精神や身体カウンセリングが絶対必要です。その実行には文化・芸術・哲学的な感性なくして医療介護は成り立たないと考えます。
㈢入院月数を短縮し、入院期間中の併用治療を廃止したことで弊害が出ている。これは行政の怠慢であり、医療過誤と言えるでしょう。
前記の改善を実施することで3年後、保険料は必ず下がるはずです。私は出来ることから考え、知恵を出して出来るだけ皆様の税金を使わず最大の効率を出す方法を実行していきたいと考えています。
山本しょうぞう
251-0024藤沢市鵠沼橘2-1-1
TEL:0466-50-2454
能登地震に学べるか。3月29日 |
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