東京地方税理士会藤沢支部(腰越明支部長)の「第59回定期総会」が6月16日、湘南クリスタルホテルで開かれた。会場には会員をはじめ、来賓として会本部や近隣支部の支部長ら、約100人が集まった。
今年度新たに就任した腰越支部長はあいさつで、近年の税理士法や相続税法の改正、「マイナンバー制度」についてなど社会の動きに言及。「税理士を取り巻く大きな変化の中、支部にも幅広い事業が求められている。市民のニーズに合った相談会や租税教育の対象拡大など、地域への貢献活動を一層進めていきたい」と話した。
続いて14年度の事業や収支のほか、15年度の事業計画案と予算案が報告され、賛成多数で承認された。
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