地元住民を中心とした「宮原耕地検討委員会」が無農薬で栽培や管理を行う「ブルーベリー摘み採り農園」(目久尻川の大昭橋近く)が今年も7月24日にオープンし、家族連れなどで賑わっている。
26日に同園を訪れた、藤が岡在住の山畑快晴君(7)は「普段から買って食べているものに比べて、摘みたては甘くて格別」と笑顔でブルーベリーを頬張っていた。
同委員会によると、今年は例年よりも早い実りで、雨天が多かったことから比較的大粒という。
約1万5千坪の敷地内にはティフブルーとホームベル、ウッタードの3種類のブルーベリーが約600株植えられ、酸味や甘味など違いを楽しめる。
開園日は8月30日(日)までの毎週水、金、日曜日。時間は午前9時から正午まで。荒天時以外は開園。入園料200円で園内を歩きながら自由に試食でき、100g200円でブルーベリーを買うこともできる。
問い合わせは同委員会の西山さん【携帯電話】090・2738・5225へ。
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