家庭婦人１部Ａブロック優勝の羽鳥
秋葉台文化体育館と藤ヶ岡中学校体育館で１月９日、「第22回ＮＳＫ杯藤沢市家庭婦人・小学生バレーボール新春大会」が開催され、熱戦を展開した。
開会式では羽鳥の安藤隆子さんと安藤莉生さんが選手宣誓、鈴木恒夫藤沢市長も激励に駆けつけた。藤沢市バレーボール協会の荒井勝男副会長は「『継続は力なり』。ＮＳＫ杯がこの先、30年、50年と年輪を重ねていくことを願う」とあいさつした。
大会には市内小学生や家庭婦人らの42チームが参加し、練習の成果を競った。各部の上位入賞チームは以下の通り。
【小学生女子１部】優勝・スカイラークＡ、２位・羽鳥Ａ、３位・湘南台ジュニア、長後ＩＮＦＩＮＩ【同２部】優勝・羽鳥Ｂ、２位・藤沢スカイ【小学生男子】優勝・藤沢クラブ、２位・長後ＩＮＦＩＮＩ、３位・御所見
【家庭婦人１部Ａブロック】優勝・羽鳥、２位・遠藤クラブ、３位・本町、大鋸クラブ【同Ｂブロック】優勝・大越、２位・大清水、３位・明治、藤沢【家庭婦人２部Ａブロック】優勝・やまつ、２位・中里、３位・ふじみクラブ、皐月クラブ【同Ｂブロック】優勝・高谷クラブ、２位・つぼみクラブ、３位・Ｓｎｏｗ ｂｉｒｄ、あすなろ
同１部Ｂブロックを制した大越
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