藤沢、鎌倉、茅ヶ崎、寒川の3市1町で活動する神奈川県社会保険労務士会藤沢支部(廣江基一支部長)の賀詞交歓会が1月22日、湘南クリスタルホテルで開かれた。当日は各首長や支部関係者ら約100人が集まり、新年を祝った。
廣江支部長はあいさつで、昨年改正された労働契約法や厚生年金と共済年金の一元化、1月から運用が開始されたマイナンバー制度などを説明。「地域経済を支える方への支援のため、新制度の周知や運用支援、利便性を高める提言を行うことが社労士の領域拡大であり、使命。皆さんのパートナーとしてベストマッチを繰り広げていきたい」と語った。
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