結成40周年を迎えた奉仕団体「藤沢中央ライオンズクラブ」(和田晃一会長)の記念式典が2月21日、鎌倉プリンスホテルで開かれた。当日は同クラブのほか、スポンサークラブの藤沢ライオンズクラブ、姉妹クラブの南アルプスライオンズクラブのメンバーなど、数多くの関係者が集まり、節目を祝った。
冒頭では記念事業としてやすらぎ荘へ姿見鏡、社会福祉法人光友会とNPO法人ウェルフェアポート湘南へ金一封を贈呈。これを受け、各団体代表者から和田会長へ感謝状が手渡され、握手を交わした。
立ち上げメンバーの1人でもある和田会長は「結成時は難産だったが、会員や周りからの協力を頂くことで今日を迎えることができた。ライオンズのプライドを胸に、50周年を目指していきたい」と話した。
メンバーが制作した記念誌には、これまでの歩みや歴代の会長が写真で紹介され、手にした関係者からは懐かしむ声が聞こえた。
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