(PR)
本日の新聞折り込み広告もご覧ください 葬儀の事前見積もりの取り方
記者―今回は葬儀の「事前見積もり」の取り方をメモリアルホール「美空」の運営をする(株)平和堂典礼の代表に聞いた。
代表―先日、国民生活センターの統計でも、葬儀のトラブルが増加傾向にあるというニュースがありました。葬儀社によって違いますが、「追加料金一切無し」という表示をインターネットでも良く目にしますね。葬儀社はご会葬者様の人数をある程度予測して見積もりを出すわけですが、200人様の予定が100人様に減ると、料理の廃棄やお香典返しの返品が発生します。しかし、これが問題でもあるのです。当社では礼状につけるハンカチやお香典返しに返品手数料が一切ありません。その為2千円のお香典返しを250個(予備含)注文して100個の使用ですと2千円×100で「20万円+消費税」のご精算になります。しかし、返品手数料が20%の会社もあります。その場合未使用の150個分(予備含)の返品手数料が加算されます。2千円×150=30万円×20%=なんと、6万円の返品手数料がかかります。又、火葬場にも注意が必要です。藤沢市民が藤沢聖苑を使用する場合料金は1万円で、茅ヶ崎市民が茅ヶ崎市斎場を使用する場合は無料ですが双方市外の場合は8万円になり午前中の予約しかできません。細かいようですが、痛い出費になるでしょう。
さて、葬儀事前見積もりの取り方ですが、葬儀料金は「パック料金」が主流になってきましたからさほど問題はないと思います。しかし、葬儀場料金が貸切型ですと家族葬でも20数万円が相場のようです。「美空」のように部屋別設定ですと、40,500円(2日間・税別)で収まります。(家族葬ホール+司祭者様・ご遺族様控室の和室)次に花祭壇がリースか売り切りかを確認します。
先日、出棺時に祭壇花を摘んでいると、ご遺族様が「父の葬儀の時は祭壇の花を触ったら『リース商品なので触らないで下さい』と言われて、お棺には少ししかお花を入れられなかった」、と言います。家族葬ではご供花の数も限られますからリースですと大変ですね。気を付けたいものです。
記者―「美空」の花祭壇「百人一趣」は一人に一つのオーダー祭壇だから大評判だ。しかも、その花祭壇の色合いが最後のお別れでお棺に副葬される。お花の量により柩の上にもワンポイント〜全面装飾されるのだ。その優しさがうれしい。
■(株)平和堂典礼
【フリーダイヤル】0120・59・6999
|
|
|
|
|
|
|
<PR>