平和学習で体験を発表する子どもたち
藤沢市の平和学習事業として広島・長崎を訪問した子どもたちが８月19日、秩父宮記念体育館で報告会を行った。
この事業は、将来を担う子どもたちに、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを学んでもらおうと毎年行っているもの。参加者は、８月５日から10日の間で、広島と長崎の資料館見学や平和記念式典に参列した。
報告会では、子どもたちが、感じたことや学んだことを発表。「被爆者の体験や、戦争の悲惨さを、将来につなげたい」と話した。
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