鈴木市長を表敬した西浜サーフライフセービングクラブの選手ら
藤沢市内の海水浴場やプールで活動している西浜サーフライフセービングクラブ（三浦秀樹理事長）の選手が11月25日、市役所を訪れ鈴木恒夫市長に表敬訪問した。
選手らは、９月にオランダで開催された世界選手権に選出され、日本代表として活躍。この日は、鈴木市長に世界選手権での大会の様子や、出場種目、成績などを報告した。
鈴木市長は「藤沢の海の安全を守っていただいていて感謝。世界で活躍できる競技も頑張ってほしい」とエールを送った。
三浦理事長は「選手の活躍で来年開かれるワールドゲームズの出場権を獲得できた。個人の力が伸びれば、多くの人を救うことに繋がる。今後も精進していきたい」と話した。
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