建設中の市役所新庁舎で12月8日、現場見学会が開かれ、藤沢工科高校の1年生35人が参加した。
当日は建設業の役割と魅力がテーマの講義のほか、着工から現在までの工事状況動画を視聴。その後、各専門工事業者の役割や柱の大きさ、免震基礎、タワークレーンなどの説明を聞いて歩いた。
参加した長谷部優衣さんは「1つの建物を建てるのに何万人も関わっているということを知り、簡単なことではないと感じた」と感想を語った。
見学会担当者は「生徒さんには情報量が多く消化不良気味だったと思うが、実際の現場を知る良い機会になっていれば」と話した。
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