(公社)藤沢市医師会(鈴木紳一郎会長)による「藤沢の医療を考える集い」が11月29日、市民会館で開かれ、市内の医師らが認知症予防をテーマに講演を行った。
この催しは、医師と市民とが共に藤沢の医療を考えようと毎年開かれ、これまで災害医療やガン予防、健康寿命などをテーマに講演やディスカッションを行ってきた。
今年は、小児科医、栄養管理士、精神科医の専門家が登壇し、「子供からはじめよう認知症予防」を演題に、正しい食生活や予防方法などを分かりやすく解説した。来場者は、子どものころの食生活が認知症予防に関係するという話に感心している様子だった。
また、東京大学の飯島勝矢教授が講師を務め、「上手に老いる」をテーマに特別講演を行った。
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