県議会報告 市民の願いを引き続き県政で実現するために頑張ります! 日本共産党 県議会議員 加藤なを子
新たな年が始まりました。県会議員の任期も折り返しとなり後半の2年となりました。昨年は一般質問と代表質問をおこない、津久井やまゆり園の事件では、県警察の対応が適切だったのかと、また指定管理者制度を導入した県の責任を問いました。引地川・境川の水害対策の河川改修を早急に取り組むよう求め、ジェット機爆音解消では藤沢の爆音被害状況を訴え厚木基地の撤去、空母の母港化撤回を政府と米軍に求めるよう知事に迫りました。子どもたちの交通安全対策として歩車分離式信号機の設置を増やすよう求めました。環境農政常任委員会では、オリンピックセーリング競技による江の島の自然環境への影響を配慮した開催を求めました。また海岸の美化と環境保全対策、江の島岩礁部のごみ処理の費用について県負担を検討するよう求めました。
国の悪政により市民のくらしはますます厳しさを増しています。今年も市民の願いを県議会で取り上げ実現にむけて皆さんと力を合わせてがんばります。私は県政を変え県議会に風穴を開けてほしいと市民の皆さんに県議会に送っていただきました。これからも市民の目線で県の税金の使い方を正し、優先度を変えるよう発言を続けます。知事の掲げる全国で一番企業が活動しやすい県から、県民が暮らしやすい神奈川県に変えるために全力をあげますのでどうぞよろしくお願いします。
能登地震に学べるか。3月29日 |
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