講師が薬物の怖さを説明
藤沢ライオンズクラブ（新信圭介会長・ＬＣ）が１月18日、市立大鋸小学校（佐藤誠校長）で「薬物乱用防止教室」を行った。
これは同ＬＣが事件として報道されることも多い違法薬物の危険性を知ってもらおうと開いたもの。同校の図書室で開催された教室には６年生１２９人が参加した。
「ダメ！ゼッタイ！薬物乱用防止教育講習会」と題されたこの教室では、同ＬＣの櫻井貴裕さん、北川智弘さんの２人が講師を務め、映像を見せながらマリファナ、覚醒剤、さらに危険ドラッグなどの違法薬物の怖さや体への影響を説明。子どもたちはノートに熱心にメモをとりながら聞き入っていた。最後には「ダメ ゼッタイ」と全員で唱和した。
同ＬＣではこの教室を昨年善行小でも行っており、今後は３月２日に善行中学校３年生、同15日に長後中学校１・２年生を対象に開くことになっている。
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