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藤沢版 公開:2017年2月10日 エリアトップへ

日光市と「駅前活性」語る 若手事業者らが熱弁

経済

公開:2017年2月10日

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スライドを使って、それぞれの想いを語った
スライドを使って、それぞれの想いを語った

 藤沢市の駅前活性化に寄与している若手事業者や商店街から、街づくりのヒントを得ようと2月6日、栃木県日光市から事業主や商議所、市役所の職員ら18人が視察に訪れた。藤沢からは、商議所の増田隆之会頭や商連の齋藤光久理事長など、街づくりを担うメンバーも集まり、商工会館で意見交換を行った。

 これは、両市とも江の島や日光東照宮といった世界的な観光地を有するも、市中心部である藤沢駅や今市駅前に元気が無いという共通点があることから実施。マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏が仲介役となって実現した。

 日光市は、市中心部に道の駅を作り、観光の際に市街地を経由させる工夫などを発表。その後、ゼロから商店会を作った南藤沢イータウンの鈴木一哉会長や、30年ぶりにビアガーデンを復活させた吉田亘良さん、ちょい呑みフェスの生みの親・小林剛輔さんなど計8人が、オリジナリティあふれる企画が生まれた経緯や藤沢への想いを熱弁した。

 日光市のメンバーは、「『街を元気に』と気負うよりも、『一緒に遊びましょう』という気楽さがあった方が、個人店やお客さんなども付いて来てくれるのだと感じた。地産地消や音楽祭など、実践できそうな要素があった」と語った。

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