2月26日(日)のJ2リーグ開幕戦を前に、湘南ベルマーレの選手らが15日、鈴木恒夫市長を表敬訪問した。この日、市役所を訪れたのは曺貴裁(チョウキジェ)監督(48)、武田英二郎選手(28、MF)、石原広教選手(17、DF)。市長らと交流を深めた後、3人はそれぞれ色紙と同チームのペナントにサインをし、市に贈呈した。
曺監督は「昨年はJ2に降格し、悔しい思いをした。今年からは新たなプレースタイルを作り、J1に昇格、定着できるよう頑張りたい」と意欲を示した。
市内在住の武田選手は「ベルマーレのサッカーは、躍動感があり、諦めない気持ちで行うプレーが特徴。サッカーを通じ、藤沢の皆さんを盛り上げていきたい」、藤沢生まれ育ちの石原選手は「今年はチームに貢献できる存在になれるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
鈴木市長は「サッカーを通じ、いつも市民に夢や希望を与えてくれてありがとう。体調を整え、まずは開幕戦を勝利して勢いをつけ、J1昇格を目指してほしい」と激励した。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|