「やまゆり杯・小田急旗争奪第41回神奈川県家庭婦人バレーボール大会」の決勝が3月5日、秋葉台文化体育館で行われ、羽鳥(鈴木初江監督)が3年連続11度目の優勝を飾った。羽鳥の優勝11回は歴代最多となった。
大会には各地区の予選を勝ち抜いた計24チームが参加、トーナメント方式で争った。藤沢からは前回王者の羽鳥のほか、crane(谷口実子監督・藤沢1位)と大越(土肥昭子監督・藤沢2位)が出場した。
初戦から順調に勝ち上がった羽鳥は、決勝で藤沢の大越と対戦。初優勝を狙い食い下がる大越だったが、羽鳥が攻守で圧倒し、ストレート勝ちで頂点に立った。
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