加藤会長（右）にタオルを手渡す鈴木会長
生活必需品の提供を通じ、市民の生活支援に役立ててほしいと、湘南地域労働者福祉協議会（鈴木桂会長）は８月18日、藤沢市社会福祉協議会（加藤正美会長）を訪れ、手拭用タオルやバスタオルなど３５０枚を寄贈した。
提供したのは、湘南地域労働者福祉協議会が４月に、湘南地域の労働者団体から募った新品のタオル。同会は「生活に困っている多くの人に活用してもらいたい。受け取った皆さんに喜んでもらえると嬉しい」と話した。市社協は、市内の生活困窮家庭をはじめ児童養護施設などにも配布したいとしている。
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