全国高校総体(インターハイ)で準優勝を果たした日本大学藤沢高校サッカー部の監督、選手らが8月29日、市役所を訪れ鈴木恒夫市長に結果を報告した。
同校は、7月28日から8月4日まで宮城県で開かれたインターハイに2年ぶりに出場し、全国の強豪を破る快進撃で創部初の準優勝に輝いた。
佐藤輝勝監督は「チーム全員で戦い、チャンスをものにしてくれた」と選手の活躍を称えた。
市は、全国的に活躍した市民を称える生涯学習特別貢献表彰を授与した。
同校は、冬の全国選手権で頂点に立つことを目標に掲げている。安松元気主将は「インターハイでは、日本一を経験できず、悔いが残っている。次こそは必ず」と力強く話した。
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