ライフセービング発祥の地となる片瀬海岸で10月7日と8日、第43回全日本ライフセービング選手権大会が開かれ、全国から予選を勝ち抜いた1266人が日本一の座を争った。
競技は水難救助を想定した個人7種目、チーム4種目が行われ、「水辺の事故ゼロ」を目指すライフセーバーが訓練の成果を競い合った。今年は、湯河原LSCが総合優勝を飾った。
各レースの優勝者は以下の通り(敬称略、表記は男子/女子の順)。
■個人種目【サーフレース】池端拓海(九十九里)/三井結里花(大磯)【サーフスキーレース】西山俊(湯河原)/山本裕紀子(若狭和田)【ボードレース】石塚康敬(湯河原)/市川恵理(湯河原)【オーシャンマン】西山俊【オーシャンウーマン】三井結里花【ビーチフラッグス】北田尚輝(三浦海岸)/池谷雅美(柏崎)【ビーチスプリント】森新太郎(銚子)/田中綾(昭和第一学園高校)【2Kmビーチラン】山中裕二(拓殖大学)/國井菜名(御浜)
■チーム種目【レスキューチューブレスキュー】湯河原LSC/湯河原LSC【ボードレスキュー】日本体育大学LSC/湯河原LSC【オーシャンウーマンリレー】銚子LC【オーシャンマンリレー】湯河原LSC【ビーチリレー】日本体育大学LSC/銚子LC
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