御所見地区の目久尻川沿いの大昭橋付近と、藤沢御所見病院敷地内の2カ所でざる菊がまもなく見ごろを迎える。
大昭橋付近の約500平方メートルの畑では宮原在住の椎野幸一さんが約600株を露地栽培で、藤沢御所見病院では職員が250株を鉢植えで栽培し、徐々に黄色い花が開花し始めている。椎野さんによると、今年は天候不順で開花時期が例年よりも早く、10月23日現在で4分咲き。11月初旬には赤やピンクの花も楽しめる予定という。
無料シャトル便も
11月12日(日)は2会場を含むルートで、藤沢御所見病院から15分間隔の無料シャトル便も運航される。午前10時から正午まで。停留地は「収穫祭」が行われている「宮原コミュニティ『かわせみ』」(スリーエフ藤沢宮原店付近)も含む3カ所。また、藤沢御所見病院では「健康フェスタ」が開かれている。
ざる菊に関する問い合わせは椎野さん【携帯電話】090・8811・9597へ。
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