大災害時、あなたのペットどうしますか? 防災パート1 ペット同行避難訓練の実施を!
これまで災害時のペットの行き場や対応については、災害が起こるたびに取り上げられ議論されてきました。
東日本大震災の際には、避難施設の敷地内に人と動物を区分したペット専用避難所を開設した事例もありました。現在本市は、犬だけでも約10軒に1軒の割合で飼育している推計です。(犬登録数2万3403頭、全18万世帯からの推計)
国等の統計では犬猫の飼育率は4世帯に1頭であります。
そこで私は発災時の検証にも役立つペット同行避難訓練を行うべきだと市議会にて一般質問いたしました。
飼い主は、ふん・におい・アレルギー等ペットの迷惑な部分、モラルやマナーに気付きますし、飼っていない人には、ペット同伴者の気持ち、動物との共生をご理解頂ける機会にも繋がり、双方の認識が向上することで、大規模災害時の対策として非常に有効だと思います。
これからも宮戸みつるは災害時でも人とペットが共生できる社会構築のため邁進して行きます。
能登地震に学べるか。3月29日 |
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