藤沢版 掲載号:2017年11月3日号
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フラワーデザインの全国大会に挑戦する神奈川県代表に選ばれた高田 美恵さん藤が岡在住 36歳

花への情熱で全国に挑む

 ○…10月22日に横浜市で開催された、花々でアートを制作するフラワーデザインの日本一を競う「2018ジャパンカップ」の神奈川ブロック代表選考会で2位に輝いた。来年4月に開かれる全国大会に、県代表として出場する。選考会への挑戦は6年ほど前から続けており、全国への切符を手にしたのは2度目。前回の大会では1次審査通過に留まった。「また全国に出場できることになり、涙が出るほど嬉しかった」と振り返る。

 ○…選考会には8人が出場した。持ち込み作品として「ピラカンサスや流木などを幾重にも重ね、落ち葉が積もる様子を表現した」という力作『秋つもる』を出品。優れた完成度などが高い評価を受けた。決勝に進出すると、テーブルを花で彩る「テーブルデコレーション」などの競技で技術の高さを見せつけた。

 ○…生まれも育ちも藤が岡。幼いころから花の美しさに心を惹かれ、「幼稚園児のころ、よく公園でシロツメクサの花冠を作った。編むのが楽しくて、2m分も編んだこともあった」という。進学した高校では友人たちを誘い、1年の冬に自ら華道部を立ち上げた。生け花の小原流から講師を招き、「花に対する心構えだけでなく、人への礼儀作法など人間性も育ててもらった」と話す。運動も好きで、小中学生時代はバスケットボールにも熱中。長身を生かしてセンターなどで活躍した。休日には温泉旅行も楽しんでおり、箱根や湯河原、遠くは秋田県などにも足を伸ばす。

 ○…現在は藤沢駅前の神中生花店に勤務。顧客からの注文に応じ、日々さまざまな花束などを製作している。以前の全国大会では「緊張のあまり食べ物が喉を通らず、体重が3kg減った」と語る一方、「それでも挑戦し続けるのは、技術の向上につながるから。お客様が喜ぶ商品を作れるようになりたい一心」と話す。「今度の全国大会では、満足のいく作品を作り上げたい」

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