市北部の御所見地区にある商店会・用田商栄会(西山克己会長・加盟49店舗)で11月14日、商店会の通りの清掃活動が行われた。
これは12月1日(金)から10日(日)まで行われる歳末大売出しを前に、商店会の歩道などを清掃し、訪れた人たちに気持ち良く買い物をしてもらおうと企画されたもの。活動には同商栄会の会員20人が参加した。
当日は揃いの黄色のエプロンを身に着けた会員らが西山米店前に集合。会員らは手にごみ袋を携え早速通りへ出発し、歩道や電柱の下に生えた雑草などを次々と片付けていった。
西山会長は「通りをきれいにすることで、お客様に気持ち良く買い物をしてもらえれば。12月1日からの売出しにご期待ください」と話した。
同商栄会の売出しでは、参加各店で御所見小学校の子どもたちの絵が展示されるという。これは同商栄会で10年以上前から行われているもので、こちらも買い物客の目を楽しませそうだ。
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