ホーム > 鎌倉版 > 人物風土記 > 豊島(とよしま) 裕二さん
最新号:2012年2月 3日号
2010年7月23日号
○…ケーブルテレビ会社のJCN八王子から6月14日付けでJCN鎌倉の社長に就任。「全く予想もしていなかったが、かえって新鮮で良かった」。富士通で通信系のシステムエンジニアとして働き、5年前、JCN八王子に出向というかたちで働き始めた。
○…八王子ではオペレーション部という新部署の立ち上げに尽力。それまで新規顧客開拓と契約後の顧客サービスを同一部署で担っていたものを、それぞれ独立させ、顧客サービスに特化させた。「新規契約をとるのも重要だが、契約後のサービス向上も大切なこと」と顧客満足を重視する。常時携帯している社用の手帳には「私たちは地域の喜びと豊かさの創造に貢献します」と書かれてある。
○…地形難視が影響し、ケーブルテレビの加入率が40%と高い鎌倉市。また、JCNへ移行する前から地域密着のケーブル局としての役割を担っており、「もともと鎌倉と言う地域に根ざしているテレビ局だと感じる。長年培ってきた地元の方との信頼関係があり、地域密着の情報を得ることができる。社員も“地域とともに”という意識が強く、魅力的な人材が揃っている」と誇らしげだ。掲げる目標は、まずは加入率100%を目指しての「新規開拓」。また、番組を放送するだけではなく、「コンテンツを充実させ、インターネットのスピードの向上などにも努めたい」とエンジニアとしての顔ものぞかせる。
○…「鎌倉は子どもが小さい頃、材木座に泳ぎに来ていたけれど、知らないところもたくさんある。今は足で歩いて色々なところに行きたい」と意欲たっぷりだ。
○…「元々テレビが好きで、休日も妻には『観るのも仕事のうち』と言ってはテレビを観て過ごしている」と笑う。映画鑑賞も好み「月に1本は観たいね」。最近の自身のヒット作は3D映画の「アバター」。仕事についても「映像の魅力を伝えていくことが一番大切なこと」とまとめた。